久しぶりにCygwinをインストールしてみる。
会社のPC(XP SP3)が変わったので、あれこれと環境を設定。
シメはやはりCygwinだろうか。
まぁ、いくつかコマンドが使いたいだけなんだけど。
…インストール完了しました。
Windowsのシステムの環境変数Pathに「インストールドライブ:\cygwin\bin」を追加して、コマンドプロンプトから動作確認。
ビックリした!
ls -l
これで正常に日本語が表示されてる!!
す、素晴らしいよ。
よーし、次はvimだ!
と思ったら、/usr/binにあるのか。
環境変数の末尾から「\bin」をはずすべきか?
…と思ったら、vim-nox.exeが本体なのか!
/usr/bin はシンボリックリンクか。
うーむ…面倒だなぁ。
とりあえず、
vim-nox test.txt
で日本語を入力してみる。
通るね。
テキストエディタで確認すると、UTF-8のBOM無しで、改行コードがLFになってる。
何も設定しなくても、結構使えるようになってるね。
lessコマンドでも文字化けしないし、結構いいカンジっす。
いやはや、これは便利。